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独り言(2)

建築に関する独り言。
意味不明の文章があるかも知れない。
日本語になっていない文章があるかも知れない。
造語・俗語・思いこみ語・端折りすぎ語の類もあるかも知れない。
備忘録としてメモしている箇条書きからの抜粋(1997年4月以降)。
自分自身が分かれば良い独り言である。

●060515 終わるまで、静かにやり続けよう
「終わるまで、静かに やり続けよう。」

例えば仕事は、死や病いや、過失(いわれの無いものも含めて)などで、突然続けられ無くなるものなのだから、
それまでは、(そんな不安に心惑わされる事なく)心静かに、楽しみながら、良いと思われる内容を、淡々と進めて行けば良いのだと思う。

●060513 おはよう
「夢だけを追いかけていて良いのか?同じ形式を繰り返していて良いのか?老いや死の事も配慮したほうが良いのか?」
その辺りを悩んでいる。
君の意見を聞かせて。



うん、ありがとう。
一つの山に登ってみて、先にあるもっと高い山に登ってみたいと思いつつ、もう良いから下山しようかと言う気持ちも湧いているような状態かな。



・・・一方では、もっとレベルの高い「建築」を目指して(高い山と言うことでは無い。低い山でも良い)、張り切ってやって行きたい。楽しみたいという気持ちも、強くあるのだけど。多分、そうして行くのだろうけど。

●060506 過去の自分のリアルな感覚
そのころ見えなかった(分からなかった)世界は、その後の世界を知ってる今になっても、
例えば大学に入った頃とかに戻ってみて、その頃の自分の目(過去の自分のリアルな感覚)で見ると分からない(世界が見えない)。

ところで、今現在、自分は世界が見えない。

いつでもそうなのだ。解決しないアポリア。
自分の事で精一杯だ。君も自分で考えよ。

●060501
覚えようとしない。
時間は掛かるケド。

●060417 性格
集中すれば、一時的に、元の(昔の)自分に(リアルに)戻れる気がした。
例えば札幌の浪人時代の自分の部屋で瞑想しているその日その時の自分に。

●060423
障子を閉めた時も丸い穴から光が入る

●060422
見えないものを表現する。

建築設計/音楽指揮

●060417 性格
休みの日に来た、施主からのメールの内容で頭が一杯になり、そのことばかりを考え、すぐに解決したいと考え、解決するまで不安で一杯になる私の症状は、自意識過剰で、本当は目立ちたいのに自分と関連する人目に意識が向いてしまって、公には問題の無い状態を保とうとする(目立たず無難にやり過ごそうとする)、昔からの性向で説明がつくのかも知れない。
本当はカッコいい建築家で居たいのだが、自分の存亡を握る人がちょっとした問題を指摘した時に、そればかりに意識が向いて、急いで解決しようとしつつ、解決するまで気持ちが硬直してしまいストレスの状態が続く。
試験の最中に、試験監督が生徒の答案を横目でちょっとだけ覗き込みながら横を通る間、硬直して問題を解くことが出来なかった昔の自分。
どれも同じ気がする。

●060416 スケッチの解説(渉のために)
(1)自然を知る「科学」である。
(2)光と立体の現象を写すこと。見る6割・描く4割(繰り返す)。フレームの中での構成を考える。
(3)3次元を2次元に置き換える技術である。
(4)外界と繋がる訓練でもある(自分の中に閉じこもるので無く)。「見る」ことは、沢山の情報を得、外の世界と繋がり、延いては、外の世界に自分を拡げることにつながって行くと思う。
(5)スケッチは完成品では無い。勉強のためと力を抜いて描けばよい。しかし、一番(人より上手く)書くぞと言う意識で、完成品に近づけても良い。
(6)渉も毅も自意識過剰なくせに、人に気を使い、時折り自分を空しくする行動を取る。

●060414 グラにて
 ありがとうございます。
 おやすみなさいませ。
(ありがとうございました)
 伊藤馨

●060412
雨の日に、地下鉄の車両の中まで暗く感じるのは何故だろう。

●060403 性格の特徴(毅・渉)
自意識過剰なくせに、自分を空しくする。
それらは「人に気を使う」と言うことでつながる(同じ人間の振る舞いになる)。

●060402 Barのポスターの文句
お酒は、なによりも、適量です。

●060402 M.N
欲は無くてもよいけど、(好きなことを)諦めない事。

●060318 仕事の人
プラスとマイナスの面があって、合計してプラスなら認める。
マイナスが一つでもあると全てマイナスと言うものでは無い。

●060315
一瞬に全てを掛ける。

●060313
決めた。
楽しく生きよう。

●060312
人間は完璧では無いのだから、間違いは起こる可能性がある。
でも、自分の本質はかわらない。
どうなっても、いつでも楽しく生きて行きなさい。

●060227
眉間に皺を寄せたり、肩に力を入れたりして、自分を守りつつ行くのではなく、うきうきと力を抜いて人や事に当たろう。

●060223 T.P.O.R 荒木案
窮屈な伸びやかさ。

●060217
日本は偏狭である。
基本。

●060214 T.P.O.R
だから、本当の事が分かっていると思うなら、それを大切に設計をするのは勿論、如何にすれば彼らに伝えて行けるかも考えたら良いと思う。
一つ言えるのは、自分で焦点をぼかさないためには(軸がぶれないためには;形而上学的にならないためには)、真摯に設計に取り組むこと(しかないの)だと言う事。

●060212 T.P.O.R
「造形」を意識していないのは、W案だけかも知れない。
造形に淡白で、住みやすい空間を作る。そんなスタンス。

●060202 T.P.O.R
ものすごく充実した時間
栄養を貪っていた。

●060131 T.P.O.R グラにてT氏曰く
真面目にやって下さいね。

●060124
悪口をつくのはいつも敵わない相手だ。勤めていた頃も。それが嫌だ。

●060121
色付きマスク
柄付き透明傘
手摺型布団収納

●060121
Aさんは酒飲みである。酒飲みと飲む酒は楽しい。

●060116 渉へのアドバイス
ズル賢さが足りない自分を可愛く思うこと(営業的な場面での行動の欠如)。
真面目な一本気だけでは無いずるい部分を認める、或いは、完璧の不可能性の認識、または、視野の狭い完璧性よりも視野の広い総合性の重要性の認識(建築設計監理)。

●060116
ダメだったと記憶にある事以外にも、ダメだった事は内在しており、それらを含めてその時点でのベストだったりする訳で、過去の物事は、過去の判断に任せておくべきところが多い。記憶の断片のみで過去を補正しようとするのは一種の精神的な病気かも知れない(視野の狭い者の陥りがちなタイプのストレス。本質的な生活や行動の目的を見失ってしまう。楽しい気持ちを削ってしまう)。

その時できることの中で、やりたい事楽しく深いことを楽しめば良いのだ。

●060107 ニュアンス
手法の単純性の基、鉛筆の頭がトレペと接する部分に迸り出るその人の経験の総合された動きに、アドリブが加えられたニュアンスとしての絵が大切なのだ。

●051219
びくびくしてもショウガねぇ

●051218 とりとめの無い話
記号化・イデア化・抽象化などの人間の脳の働きは、数学・物理・絵画・言葉などの世界を広げた/だが、その対角にあるものとして、ディテール・触感・愛情・部分・などの言葉が浮かぶ。
イデア化・記号化・抽象化されていない生のものをそのまま全体で受け止めようとする心の働き。世界は広がらないかも知れないが、深くなるかも知れない。

●051216 喧嘩
自分を「被害者」だと思うから一方的に相手が悪く見える。
佳子との喧嘩の原因。
もっといい加減に。

●051215 
ファッションでなく文化としての建築を育てる。そのためのグループ。

●051215 組織
建築家の本来的な価値(意味・存在理由)を、確かめて行く。
普段、一人親方で閉塞的になっている事を、きたん無く語り合い、助けあう仲間が、本来的な組織。

●051213 勉強会(渉)
これまでして来た良いこと。
1)冒険/日曜勉強会。二人旅。;同じ舟に乗る同志。教えるのでなく冒険の際に生きざまを見せる。
2)履歴書/オレが何を考え何をしてきたか。
3)断・世代連鎖/父から受け継いだ短気とそれを止める努力をしている事を伝える。

●051212
顔にも筋肉はあります。そいつを鍛えて柔軟にすると、何と歌も上手くなります(これ秘密)。

●051206
サーベル(剣)がほしい。
打ち砕く剣が。

●051205 T.P.O.Rによせて
カッコワルイジュウキョ

●051204
古建築の見方が変わってきた。

●051203 
別の切り口で見ると意味を持ち始める(実物では意味の無い仏像のしみ→写真では意味を帯びる)。
建築も本体そのものの独立した価値よりも、例えば生活の一要素と見ると(写真と言う世界に引き込む様に)意味を帯びるか。
/そうでは無くて、写真はものごとを切り取り、クローズアップしてピントを合わせてくれるから対象の価値が見えやすいのだろうか。

●051120 舞台での歌い方
(1)何かに飲み込まれて身体的感覚を失わないこと(ある形式に身体を嵌めてしまわないこと)。
(2)その歌に目を向け、だが、その歌にも吸収されないこと。
(3)リズム、スピードなどを自分の身体感覚として把握(確認)しながら歌うこと。

つまり、表現行為の時点では、表現する具体性の中に、自身を感じながら表現すること。
楽譜は、間違いなく歌える役には立つが、表現に集中することを疎外もする。
だが、集中は長時間継続しないから、ときどき意識の薄れる場面がある(何事にも完璧はないものだ)。

●051108 所長
スタッフに「嫌な顔」するのは止めよう。
そこには愛情よりも奢りが多いから。また、彼らのストレスになるから。

●051105 
てかてかしすぎている。→空間・構成・材料が重要。

●051103 指揮者の力量
指揮法は技術だから難ではない。音楽性→音楽分析は重要だが、
日頃の練習の中で、団員がいかに本気になっているようにもって行けるかが重要。内田功氏

●051103 歌い手
自分のものにしているか。

●051103 内田氏の語る関氏
団員の生き生きした自分の言葉になっていれば良い。
出来不出来でを気にして格好をつけない

●051103 ふきのとう
ぶっとくなってきた
内田功氏

●051103 表現方法
同じ事を現すにフォルテからピアノまでいろいろな表現方法ある

●051102 ストレス
観察するに、人間は人間と接する際に最も緊張する様だ。
・・・そこで力を抜いてみるとどうなるか。

緊張する=気を使う

●051102 ストレス
(1)力を抜くと言う事。
(2)気持ちの底に笑い(笑顔)のあると言う事。

追記
笑い=楽しみ

●051031 理想的な演奏会
歌/指揮者が居たかなと言う演奏会

内田功氏

●051029
じっとイメージして見えてくる空間や形体の雰囲気(趣旨)を大切にせよ。

●051028
ためる
バランス感覚
孝紀氏の言う荒木

●051022 島よ
今見ている楽譜は18年前にもこの喫茶店(アモン)で見ていたかも知れない

●051016 ストレス
@1 大したことでは無いと気づく(人生や命にとって)。
@2 明日以降でも大丈夫と理解する(計画的思考)。

●051016 ストレス
その繊細な部分が、私をある物事に近視眼的に、短絡的に、時間的秩序を壊して、全体を覆いつくす力で、脅迫してくるのを止めるには?

●051015
ストレスにならないためには、気にしない事。
その都度人にいろいろ気を使わない事。
〜吉川理恵子さん

●051012
そんなデリケートでヤワなものは作らないでさっ。

●051011

音楽と建築/

(1)テーマとピッチ等/空間?とディテール;のアナロジー。表現へのヒント。

(2)トップダウンとボトムアップについて;建築でボトムアップが可能か。

●051011
基底に笑顔を。

●051010
出来れば、一つ一つの曲にきちんと意識を持って全体のステージを歌って行きたい。

●051010
柏木さんはストレスを感じないそうだ。
秘訣は「マイペース」だろうか。

●051009
昼は明るく(白く)、夜は暗く(黒く)なる天井。

●051009

求める形(表現したいモノ)は一つであるべきだが、それはトップダウンでは無く、構成員一人一人のそろぞれバラバラではあるが一つのモノを意識した作られ方となるべきである。

〜内田氏の言わんとしている事。

●051006
住宅で建築をやろうとするから意識の違いから摩擦がおこる。
住宅では住宅を作ろう?

●051002

(1)その曲で現したい一つのものの共有化
(2)出だし・リズム・ピッチの正確化
(3)荒々しさは残って良い

つまり(2)より(1)が重要

●050919
意思を持った選択。
物事を決める際に見据えているイメージ(ビジョン)が重要。

●050916
ある程度の理知的判断の先は、勘なのだ。
そこを不安に思ってはならぬ。

●050914 

相手に優しくする事。

せっかちにならない事。

●050910 
自分に甘くではなく、自分に優しく。

●050904 ストレス
今の立場を守ろうとしている/冒険好き

●050904 ストレス対策
待てること(脱せっかち)

●050903 
「DNAが個体を乗り換える海」

●050903 
個別とは別に、すべての海に繋がっている感じがした。

●050827 
常に死人(屍)が作ったものの上に居る。

●050825 
いつも別れは突然やってくる。

●050822 

普通ではないだろうと思って(覚悟して)いた空間が、自分たちの生活に合って「普通」なのだ。

〜CH7の奥さん。

●050810 
胆(きも)

●050806

文化的焼き畑農業

〜やがて哀しき外国語

●050731
面白がって作ってみる。
慎重さは随分学んだので、そろそろ。

●050726 

生命の系統樹
花としての個体

現在の花としての生
遺伝的に未来に残せるものは僅か・無に近い。

●050725
いつも心(腹)のそこに笑い(おかしみ)を持つ

●050724 
どんな時も
他人を罵倒してはいけない。

●050711
力を抜いてみる。

●050630 
過去を思い出してみる。

●050628 
全てを考えて、捨て去る。

●050625 
細部を意識から捨象して、内外部の空間や形体や物体の質の表現に意識を集中している。
言い換えれば、歌を表現する際に、歌詞の説明によってでは無く、音の質で表現する。
〜押尾氏の住宅を見て

●050317 

本質的なものとどうでも良いもの。

心とそれ以外。

●050310 
心の部分の脳;
心と連動している脳が働くには、身体の動きや感情的な反応が切っ掛けになる。
スッと背筋を伸ばした時にとか、景色に視点が合ったときとか、或いはちょっとした怒りの感情が起こった時などにも。

●050308 
生きていた時の記憶として残る気がした。

●050306 
最近、少しずつ頭の中の靄が晴れつつあるのでは無いかと感じる。子供の頃の様に、頭で考えていることと心で思っていることが近づいて来て、時には一致しそうな気配も感じる。

●050304 
びくびくする必要はない。

●050203 
自分を強烈に愛するということ

●050129 
形式主義はダイナミズムを失う

●050128 
前向きの会話は作り出すものではなく自然に湧いてくるのを待つしか無いのかも知れない。
僕らに出来ることは後ろ向きの会話を少なくすること。

●050124 

コミュニケーションには二つある。
自分のための
相手のための

真理子さんによる


●041231 表現のチェックリスト
(1)楽しみから出たことかどうか。
(2)定型化からの逃避をしているかどうか。
(3)表現に心を込めようとしているかどうか。
(4)自分のものとして伝えようとしているかどうか。

●041216 
気にしないこと   〜嫌な客との接し方・床屋の若旦那の意見〜

●041214 
また冒険に出なきゃいけない   

●041210 
かっこ悪く死ね   〜柔らい言い方をすれば、人目を気にするな・小さくまとまるな・殻に閉じこもるな・引っ込み思案になるな・・・の意味です。毅と渉に贈りたい言葉です。〜

●041108 

地獄(極端に厳しい環境)まで至れば美の極み(天国の対極としての・匹敵する)にまでも達するのではないかと思った。

世界遺産;アイスランドを見て

●041103 
人間は表面的に見ると欠陥だらけだけれど、心の奥の方には素敵な何かが潜んでいるようだ。

●041030 
言葉のレトリックにはまらず、看破する感性が存在する。

●041014 

目を開け耳を澄まし風を感じながら、
怒りと笑みの混じり合った感情にて表情を作り、
眠い脳の内部も意識して、
大まかに言えば、外部としての耳目と内部としての自我の発する言葉の両方を意識して活動する。

いざとなれば、内部も外部に加わり夢中で活動するが、これは一時的な事。
普段の姿勢としては、上記の態勢が良いのではないかと思う。

外部に捕らわれ過ぎること無く、内部を眠らせておくこと無く、環境の変化に対応しながら思索もできるのだ。

●041013 
最近、人が変わりつつある。社交的になって来た。

●041011 
空間が生まれるためには、歌い手が知的でなくてはならぬ。
〜NHK合唱コンクールを聴いて〜

●041009 
もう、経営者という快楽から足を洗おう。

●041002 

人間が音楽と付き合うと言うことは何か。
人間が建築と・・・。
格好を付ける事の中に自分(人間)はあるか。

飲み会での内田氏の言葉を翻訳〜

●040923
CH10は、
欠番にしよう。

●040920
空間;
車窓―フレームに入れる見方(横窓)/動きのなかで焦点の変化する見え方(パノラマウインドゥ・運転窓)。
或いは、旋回を伴う後ろ歩きの連続の際の見え方(風景)。
立方体と光の織り成す内部空間とは異なる空間の可能性。

●040909
Tが頼まれて住宅の設計をしているそうだ。
ここに居た者の設計活動は、自分の存在もまんざらでは無かったとも思え嬉しい。

●040902

ゆっくりと・のんびりと・仕事を見守ろう。

所長は焦ってもしょうがないのである。
所長にはやるべき外の事がありそうである。
スタッフに任せるべきことは任せて、外から見守る。

●040827
耳を澄ませば

●040820

都庁のカルガモに頑張れと言う。

〜子だけで育っている〜

●040814
その時の亨の表情には、驚きと誇りと歓びが現れていた。
〜会津若松にてとんぼを指にした写真を見て〜

●040814
覚醒せよ!

●040814
どうなってもよい様に駄目にしておく(未練の残ること・目立つこと・恥をかくことをしない)のではなく、どうなってもよい様に輝く(しっかり・はっきり・自惚れて・生き生きと・目立っても・覚醒して・自己主張して・意識を持って・自信を持って・集中して・遠慮せず・あまり心配しないで・高みに向かって・楽しく活動する)事。

●040807
「穆山禅師、そのとき、その場で感じ、欲したことをやってみた」

〜尾関宗園・不動心〜

●040806
不安という無限地獄に餌をやるのでなく、これに対して怒りをもって自由を得るやり方でもなく、笑顔で自由を得るやり方。

●040806
「災難にあう時には災難にあうがよろしく、死ぬる時には死ぬがよろしく候」良寛和尚
〜尾関宗園・不動心〜

●040805
怒りの想から、笑顔の想に移行。

●040801
萩京子の建築化とは、つまり宮沢賢治の建築化だろ。

●040710
自分が自分にむかって歌っている。〜近江毅〜
観客の一人でも全員でもなくて、
その自分は無垢な自分。

●040709
殻に閉じこもっていた方が「楽」なのでそうする傾向が子供の頃からある。
開いてしまうと、恥ずかしい思いをするなど、自分の自我(抽象的に完璧と思っているモノ)が傷つけられるのが不安で億劫だった。自分を防備していた。他人との間に壁を作っていた。
だが、開いてしまうことも、その結果も大したことでは無いと言う気持ちになると、開くのも楽な気がしてくる。
気にせず開くことにしよう。

●040619
萩京子の様な建築

●040618

「今はもうみんな終わり」という言葉は終わった直後にしか言えないものですね。

〜14th定演について〜 ブル彩子さんよりのメール

●040507
信じてはいけない。人間は真実を知り得ない。
ゲームの様に約束事の上で楽しむしかない。
ある時点から、疑う事がその人の病的な部分を示す事になる。

●040421
俺は馬鹿さ

●040417
感性を高める・磨くための歌の練習。

●040416/藤堂志津子の小説を読んでの印象
札幌―小さく完結された平和な世界での自由。
東京―完結していない世界で、人々は不安から何か小さなものに固執する。
東京に居て、自由に振る舞ってみること。愛情を込めて友と接する事。

●040415
夜のためではなく、昼のためのみを考えて建築をつくっている。

●040414/今年の目標
言葉を綺麗にする。
好きな建築家と共同設計をする。
ご飯をゆっくり食べる。

●040412/わっくんへ
浄土寺では、時間をかけて冒険して行って、粘り強くどうにか見ようとしたから、見られた時は感動したではないか。
神戸では、知らない町を歩きながら、被災の写真展を偶然見ることができたではないか。
明日香では、何度も路を間違えながら腹が空いてしまったが、駅で食った天ぷらうどんが旨かったではないか。

●040405
やるしかない。
あらゆる手を尽くして。

●040404
浄土寺浄土堂にて
人―事―モノ
モノに専念すれば人の嫌なところと係わらずに済む。
しかし、これは逃避か。

●040329
あと、もう一つ、
住む人によって家の価値も変わると言うか、
住む人が愛情を込めて楽しく住んでいる家は、建築的にも良い家に見えてきますね。

●040328/C.Iさんの考え
自分(荒木本人を)をいとおしむ(施主に気を使いすぎない)。
陰影(明暗)のある家(暗い空間のある家)。
住みこなす家(住み手より先に家がある)。
モノがコトにおもねる事無く自立している家。
100点と30点が混在する家。
スキのある家。

●040314
・作り方;施主や施工者の意見に耳を傾ける。施主の持つ生活への新しい感覚。施工
者の技術。
・暮らし方;愛情を持って暮らしている家とそうでない家には見え方に違いがある。
作られた空間+人の居住(生活)で建築が形になるのだとすれば、人の生活の深さは
建築のその時点での価値に反映するのだと言えるのかも知れない。
・古び方;生活の様々な出来事が反映されて古びていく家は良いと言ってみる。柱の
傷とか・・・。

●040312
天職なんて無いのではないかと思った。そういうものを探すよりも、幸せに暮らすのが人生にとって大事なのではないかと。

●040228
また、この場所に来た。
土曜日はこうありたいものだ。
ゆっくりとした時間がながれる。
明日は佳子と散歩したいな。

●040125
今、風呂に入りながら、また、過去の事をいろいろ思い出していました・・・。
私の脳味噌の中身が、速度の遅い今のどんよりした回路を離れてもっとすっきりして、
過去と現在と未来が直接繋がるような具合になれば、もっと良く生きられるのでは無いかと言う気がしました。なんか意味不明ですね、お風呂場の妄想です。

●040110
・お茶漬けの味 微かな米の甘みと茶の苦みが相殺しあい、無味となっている。

・パンドラの箱を開けて、過去・現在・未来を同時に感じたいと思った。 建築を可能性を押さえつける事無くやってみたい。

・世界を広げるために再度建築を見て歩こう。

●040105
・誰かが小津の映画を、「フィルムの中だけで完結していない」と言ったが、建築に当てはめるとどうなるのだろう。 アノニマスな指向性を持つ建築の完成度の高さと言うことか?
・表現の濃度の強さ(弱さ)や深さ(浅さ)を、濃度の大(小)と言うことにする。 設計者がその建築をどこまで把握しているか(自分のものとしているか)と言うことが、その建築の濃度の大小に関係する気がした。 〜渡辺誠の飯田橋駅と他の大江戸線の駅を見て(表面的仕上も含めて)感じたこと〜
・他との共通項は、周縁部に身を置く方が見つけやすい気がした。

●040104
・何事もマンネリズムに陥るとつまらなくなる。

・造形とは、他との違いを見つけ出すのでは無くて、他との共通項を見つけだす事だと言ってみる(自分の居る場所が他者と共通していると見るより、異なると見てみようと言う立場)。

・言葉が建築を生むと言ってみる。




●031121 N.S君
私は高校の頃の情熱を一体いつまで失っているのだ。もっと自由に造形しろ!

●031107 頭
自分の身体は、頭で制御するのでなく、信じて楽しく放っておく事。
デリケートな感覚を信じ、頭で否定しないこと。

●031104 自分の
僅かな感触を信ずる事。
朝の出発前に

●031102 本当の
生きている実感は、今居る街の目の前の建物の灯りのついた入り口を出入りする時に感ずるのかも知れない。〜世に佇む日々(93頁)

●031101 パスタ
現在日本/世界標準
どちらを目指して形作るべきか。
ハンコントマテにて

●031010
さばさばと行こう。

●030924 戦い
腹に力を入れ、唇を結び。毎日生きるために戦う。

●030923 来年から
これまで作った住宅を順次見て歩こう!

●030920 風邪で寝込んだ夜
合理と言うのは、人間の評価を決めるのではなく、物事を分割する際に使うのだ。

という言葉が頭に浮かんだ(日本語になっていないが)。建築の真価は、様々な意味での形(空間・構成・構造・表面など)の合理的な完成度ではなく、その空間での活動に込められた作者の思いの濃さが如何に形体化されているかなのでは無いかと思った。昔、森山興真氏が「建築は人間だよ」と言っていたのは、この事ではないか?

●030924
信じること(力を抜くこと)。
例えば、自律神経に任せても心臓は止まらないと信じること。

●030907 住宅
浮世絵の様な建築?

●030907 住宅
俺は、住宅に徹してみようかな。

●030723 恐怖
恐怖は何も生み出さない。

●030525 アーツアンドクラフツ
形体を優先した・実態の生活とは離れた・完成度の高い・綺麗な空間では無く、日本の・そこに合っている・生活に合っている空間に興味がある。雑な・匂う・見えてしまうと言うと分かりやすいか。

定型化しない、源初的な捉え方で、フォトジェニックではない建築を作ってみるか。

●030524 m-house
ローコストが良い方向に働いていた。設計者は形に拘ることの抑制を余儀なくされ、そこでの生活の本来的な意味での充足が主題となったと感じられた(井上遥子の西蒲田の住宅・鈴木孝紀のm-house)。この2つの建築には共鳴した。逆を言えば、洗練は屡々皮相的な達成と空虚な内実を露呈するものだ。

●030505
あらかじめ失われたかのごとき振舞いは止めて、今を謳歌しましょう。

●030426
時として死よりも生の方が虚に感じられる事もあるが、生の側面を眺めると、社会・文明・システム・仕事といった「マトリクス」がより虚に感じられる。マトリクスは、生の住処(揺り篭)であるが、生そのものでは無い。マトリクスは生と混同しやすい。

●030331
今日も淡々と歩いた。
私の役目は今日で終わった。
思い出を振り返るような行動をしたり、じっと見つめていたり、
感慨に耽っていたりしたら、すぐに保育園に着いてしまうから。
その体験はその行動の中でしか体験できない。

最後の一日とはこう言うものだろう。
立ち止まっていると変質してしまう。

●030330
ミッシェル・クワンの踊りは、高等技術やポーズを組み合わせただけのいわゆる「形」ではなかった。
言葉を持たない抽象的な動き(演舞)のひとつひとつに、
言葉というか歌と言うか意味と言うか感情と言うか、何かが内蔵されていた。

●030321
同潤会江戸川アパートメントを見てきました。
70年の凝縮された時間のかけらを見たのかな?
長くも短い時間。居住者とともに建築の生きた時間。

●030316
俺はその中心を空洞にしておくのではなく、サンタ・クリスティーナ・デ・レーナと勧学院客殿を入れておこう。

●030310
・全ての造形の可能性を受け入れよ!

●030309
・私は人目を気にしすぎている(建築においても)。

そう言えば以前、神尾氏が、歌が上手くなるための基本は、(1)大きな声で、(2)千人の前で歌う気持ちで、(3)恥ずかしがらずに と言っていたが、そう言う事だね。

●030308 目指す方向について
・ユーミンの特集番組を見て;

美空ひばりになりたいのか、松任谷由美になりたいのか。

(歌の非常に上手い歌手か、歌は上手くないが作曲家でもある歌手か。百年後に残っているのは、美空ひばりの肉声では無く、松任谷由美の「曲」としてのその時代を写した風情なのではないだろうかと言う気がした。)


・イサム・ノグチの萬来舎を見て;

モダニズムは、作者を世俗的な刺激から守り、彼が最も作りたいモノに専念できるよう夾雑物の侵入をくい止めながら、他の分野との情報交換の可能な共通言語として、即ち建築の際の前提条件として存在する。

バロックから骨組みだけを抽出した方法により生まれたモダニズムは、水平面とそれを支える垂直の線と言う普遍的な要素を含んでいる(実際にはそれを力学的に補完するナナメも必要だが)。

現在の主流は、このモダニズムを前提条件とし、創造主としての建築家は死んだとする立場を是認しこれに加えて、その上でなおも創造の可能性を捨てきれずにいる。彼らは、東京の様に「中心に空虚」を置くことによって、創造が生き延びられると考えている。

ところで、異議申立てとは、前提条件に対する痛烈な批判でなくてはならない(キャンバスを否定したデュシャンの様に)。しかしながら、モダニズムを否定することが可能だろうか・・・。

或いは、やはりモダニズムと調停しながら、創造主としての建築家は死にきっていないとし、モダニズムに徹しきることなく、その分弱くなったモダニズムによる世俗的造形からの保護を、別の(自分なりの)システムで補完しながら、創造?していく方法(例えばイサム・ノグチ)を取るのか。

●030217
リアルなイメージとしてのアンリアルが新しさの媚薬?
岸氏との昼食の会話の時に思いついた言葉。

●030215
装飾とは、恣意的で・力強い、造形の体系である。と言ってみる。
foaの展示会を見た感想

●030210
確かにその人がいる
M.Oさんが話していた言葉(被創作物全体に当てはめてみたら気になりだした)。

●030105
(1)空間←構成←構造
例えば紙を折り曲げたり湾曲させたりして作る「簡単な」構造からの発想は、木造軸組などの在来工法では得られないものを求める手探りの一つだと思う。空間に至る可能性がある。

(2)場←材料
日本での住宅は、空間に修練しきれない。そこに日本の特殊事情が入り、空間と場が混濁する。表現としても構成と材料が混ざり合う。ローコストと言う束縛条件が、仕上げを似たようなものにしている。




●020920
昨日見た夢の中の人々は、
天才の歌を歌いながら、実は平凡に歌って。平凡に生きていた。
私を含めて

●020830
横並びの競争原理からの脱出。

●020827
社会の中での人間の行動は、全て「遊び」だと言ってみる。

●020827
「笑い」というのは不思議な力を持っている。今日はそれで目が醒めた。

●020827
生きることは快楽なのだ。だから死にたくないのだ。

●020813
前提条件というのがある。

●020812
俺は 人間は素晴らしいと思ってるよ。

●020721
この詩があって、この曲があって、じゃー私達歌い手としては、どう歌いましょうか。と言う事。

●020415
「おもしろいかもしれない場所や空間をつくりたい」という言葉が印象に残っています。厳しい条件や必須の要素のなかでつくる住宅はむずかしいんだろうなぁとつくづく感じています。素人である施主の意見を100%取り入れてつくるのでは建築家がつくる意味はないし、だからといって施主の生活場であるのだからその人にとって居心地のよい空間である必要もある。編集者(一個人として?)の立場として、建築家の設計の際に、形を決定していくプロセスに最近はすごく興味があります。(Beamsを見て下さった豊島さおりさんからのメール抜粋)


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