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北海道での仕事

東京近郊にお住まいになられていて、将来は北海道や東北に移住しようとお考えの方や、北海道ご出身で定年後は帰ろうとお考えの方への提案です。
北海道や東北の積雪寒冷地での建築には、高気密高断熱の知識と設計の経験が必要だと考えております。私どもは、現在本拠地を東京に置いておりますが、北海道にて積雪寒冷地に関する建築の教育を受け、いくつかの建物を設計して参りました。
現在、東京・神奈川・埼玉・千葉など、北海道から離れた地域にお住まいで、住宅の建築を北海道や東北でされようとお考えの方にとっては、設計の打合せを今のお住まいの近くで行い実際の工事は北海道や東北の工務店にお願いする方法があれば、とても便利だと思われるのではないでしょうか。
建て主様と私どもは、東京にて打合せをして設計を進め、私どもが現場監理に北海道に参ります。



北海道の市町村でも移住して来られる方々への受け入れ体制が整いつつあります。

お気軽にお問い合わせ下さい。
info@t-araki.co.jp





以下は、STEP(66-70号・北海道の住まい出版社・1994年)に掲載した記事「設計事務所の四季」をアレンジしたものです(自分が事務所を始めた頃に何を考え・どんな風に行動していたかを自分自身が忘れないためにも、その当時書いた文章は有用だと考え、このページに残しました)。


Y's House
旭川の家
旭川の住宅
- 東京在住の北海道人という立場
- 東京のデザイン環境(北海道に無いもの)
- 北海道での試み
- 最近の二つの体験(旭川と弟子屈)
- まずは、敷地見学
- 試行錯誤
施主への手紙
- 施主(建主)への手紙
- 構想から設計へ
- 工事契約(見積り)
- 着工(定例会議)
- 仕上げ(建築のお化粧)
- 完成


Randam
屈斜路原野ユースゲストハウス
屈斜路原野YGH
- 弟子屈の経験
- デザインの力量
- 中心点
- Y氏との打ち合わせ
- 横槍
北海道の建築を目指して
- 着工へ
- 監理の重要性
- 上棟
- 内部化されたパティオ
- いくつかの経験


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